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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第6号

防衛省自衛隊においては、自身情報通信システム通信ネットワークを防護するため、サイバー防衛隊が二十四時間体制通信ネットワークを監視しておりまして、今委員指摘のように、年間百万件以上の不審メールや不正な通信等認知しております。これらのサイバー攻撃については、スパムメールウイルスつきメール等不審メール防衛省ウエブサイトに対する不正な通信等を集計したものでございます。  

小波功

2018-03-22 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

防衛省自衛隊の取組につきまして申し上げますと、防衛省自衛隊につきましては、自身システムネットワークを防護するためにサイバー防衛隊というものがございまして、通信ネットワーク監視等を行っておりますが、年間百万件以上の不審メールや不正な通知を認知をしておるところでございます。  

西田安範

2016-04-14 第190回国会 参議院 内閣委員会 第10号

訓練内容でございますけれども不審メール受信した際に受信者である情報システム使用者が行うべき対処要領や、原因究明被害拡大防止のために情報システム担当部署が行う対処要領確認などを実施しているところであります。また、サイバー攻撃による被害拡大を防止するためには日米連携が重要でありますことから、その連携要領についても確認をしたところでございます。  以上です。

笠原俊彦

2016-04-13 第190回国会 参議院 決算委員会 第5号

具体的には、警察庁ウエブサイトにおいて、警察が把握した実際の被害のほか、不審メール、電話等に関する相談の事例及び注意ポイントを掲載するなどしましてマイナンバー制度に便乗した詐欺等被害防止のための広報啓発を行うとともに、こうした事例関係省庁にも提供いたしまして連携をして注意喚起に当たっているところであります。

三浦正充

2015-09-04 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第38号

ということで、企業年金連合会に、四月二十二日に約四十の会員組織個人に「無料研修会のお知らせ」という不審メールが行ったわけですね、フリーメールの形で。下の読売新聞にもそのことが書いてあります。  そして、今回の漏れた年金情報で一番最初の端緒は、四月二十二日の企業年金国民年金基金課への不審メールであったということが今回の検証委員会報告でわかったわけですね。同じ日なんですよ、同じ日。  

山井和則

2015-09-04 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第38号

塩崎国務大臣 まず、企業年金関係者、今先生がおっしゃっているところに送付をされた不審メール内容を調べろ、こういうことでございますけれども不審メール受信したのはあくまでも民間団体民間人でございます。これは、厚生労働省がその内容について調査を行う権限がないわけでございます。  

塩崎恭久

2015-08-26 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

少し経緯を御説明させていただきますと、五月八日の不審メールのときには、既に御説明申し上げておりますとおり、GETメソッドでございますのでいわゆる情報を持ち出すタイプではないということを確認して、これは担当者も大丈夫だなということは再度確認をいたして、紙でもらって、ウイルス除去会社からも、直接ではございませんが、きちんとした報告書をもらっているということでございますが、結果として起こったことは、GET

水島藤一郎

2015-08-26 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

そして、二十日の時点でございますが、二十日の時点不審メールが届いたという報告はございましたが、開封を確認しなかった、そのために、そこでURLを特定できずにブロックができなかった、そして、そこで通信確認していれば端末の感染がわかった、こういうことを申し上げているわけでございます。

水島藤一郎

2015-08-26 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

同じように私がとても疑問なのは、年金機構報告書の中に、二十日に不審メールを開封した人がいたんだけれども、それを確認したのは二十五日なんですね。五日もたっている。だけれども、そのことを全く書いていない。二十五日のことを全く書いていない。これは大変なポイントですよね、さっきこの時系列をやりましたけれども。なぜなんでしょうか。

高橋千鶴子

2015-08-25 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

五月十八日から二十日までに受信をいたしました不審メールへの対応につきましては、情報セキュリティー担当部署から運用委託担当部署を通じまして運用委託会社に、不審メール受信者確認調査不審メール送信元メールアドレスの受信拒否設定並びにウイルス解析等を依頼をいたしております。  

水島藤一郎

2015-08-21 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号

NISC不審メール解析して逐一厚生労働省に送っているんですよ、対応してくださいと言って。そして、この一番命中した大問題のメール、五月二十日のメールに関しても、五月二十一日の夕刻に厚生労働省参事官室に提供しているが、ここからが重要ですよ、「これらの解析結果には不正プログラム接続先に関する情報が含まれていた。」NISCは、対応してくださいよということで、接続先情報も教えているわけですよ。

山井和則

2015-07-02 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

特に、前回の質疑の参考人の方のお話の中で、不審メール受信訓練をすることの重要性とともに、やはり叱り過ぎると再発防止にならないというお言葉もいただきました。上がこれしちゃ駄目、あれしちゃ駄目ということを言って縛り付けるのではなくて、何かがあったときに上に相談できるやはり環境整備というものが必要なのではないかというふうに思っております。  

大沼みずほ

2015-06-18 第189回国会 衆議院 予算委員会 第19号

というのは、不審メールはこの間百通以上来ているということが言われています。ですが、メールを本当に開封したのは二通のみです、八日から二十二日まで。また、それ以降、NISCからの通報はありません、見ていただければわかるように。そしてこれは、外には出ていなかった。それは、外に出ていないタイプウイルスだからいいんだという話では本当はなかったので、それは、情報を出すための準備期間だった。

高橋千鶴子

2015-06-18 第189回国会 衆議院 予算委員会 第19号

その後、五月十八日に複数不審メールが参りまして、これに伴いまして、その事象も含めまして警察にお届け申し上げたということでございます。  その後でございますが、御指摘のとおり、五月二十二日に、やはりまたNISCから不審な通信があるという御連絡を厚生労働省経由で頂戴をいたしました。  その時点では、特定の地域のブロックでございましたが、実は二台でございました。

水島藤一郎

2015-06-16 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

一方で、ただいま御指摘でございますが、不審メール攻撃訓練のような、標的不審メールを模擬したメール職員送付して、それによって訓練をするということについては、私どもとしてはまだ実施をしてこなかったところでございます。やはりこのような訓練は早急に行わなければならないというふうに考えておりまして、この導入を今早急に検討すべく準備中でございます。  

水島藤一郎

2015-06-11 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

三番目の理由といたしまして、不審メール受信しても添付ファイルを開かないように職員に徹底していた。このようなことから、メールについて遮断をしなかった。  ただし、統合ネットワークとの接続遮断した後も独自メール送受信用回線を使用していたことについては、リスクの完全遮断としては不十分であったというふうに考えております。六月四日に、改めてこの独自専用回線遮断したところでございます。  

水島藤一郎

2015-06-11 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

水島参考人 八日に参りました不審メールそこでメールを開封してウイルスに感染したわけでございますが、そこに関しましては、即日抜線をして、その翌日だったと思いますが、ウイルスソフト解析が行われて、ソフトが立ち上がって、ワクチンが打たれた。その間に、不審な通信はそこでとまったということでございます。  

水島藤一郎

2015-06-11 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

水島参考人 十八日には複数不審メールが参りまして、十九日に警察にお届けをいたしました。そこから解析に入ったわけでございますが、これに関しましても、大変申しわけございませんが、先ほど申し上げましたとおり、捜査上あるいは当機構セキュリティー上の観点から、開示をいたしておりません。大変申しわけございませんが、お許しをいただきたいというふうに思います。

水島藤一郎

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